チャールズ・ヴコウスキー
youtubeでヴコウスキーの詩を映像とともに読んでいる動画を観た。
このところ「酔いどれ詩人になるまえに」をDVDで何度も観なおしている。
あまり有名な映画ではないかもしれないが、マット・ディロンが主役を演じている。
このコロナ禍で大変な状況になっているが、日本は恵まれている。
自分自身、今月は一切の支払いができないけれどまだ死んでいないし、病院にかかることが出来ている。
後は時間の問題だけれど、職にありつけない問題を解決すれば何とかまだ生きられそうだ。
もう一度原付免許を取って、新聞配達ができるかもしれない。
近場では皆が職を失って満員御礼になったらしく、断られてしまったが。
体を壊しているので仕事を選ばないわけにはいかないが、食いつなぐために仕事探しを続けているけれど、年齢や学歴、スキル等で難しい状態だ。
これを読んでくれた方で仕事を与えてくれる人がいたらお願いしたい。
ヴコウスキーの様に食べられない、公園などのベンチで寝た経験などもあるが、この体では生き延びれないだろう。
医師からは働けると言われているので、何とか頑張って仕事をしたい。
一つの動画の中で「幸せのちから」という映画のシーンが流れていたが、僕は別れた子供を救うどころか、自分がここを乗り越えて生きなければならない。
情けないけれど……。
詩作などの創造するやりたい事は同時進行でいい。
とにかく働かないともう終わりだ。
原付の免許を取るための動きをしなければ。